今日もぼんやりプーアール

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カテゴリ:旅行( 7 )

広州大好き

 慣例の広州パワー貰って来ました。何度行っても飽きない広州、食べ物が安くて美味しいのが一番だけど、何と言っても広州人が面白い。旅から帰ってあっと言う間に一ヶ月ばたばた過ぎてしまいました。今回もお茶に関してとても実り多い旅でしたが、それは次回にしてまずは楽しかった広州の思い出を。
 朝から昔なつかしい唐人飴売り、鶏の格好をした伯父さんがほっぺ赤くしてうろうろしている。町はどんどん変わっていくけどもう十年以上必ず同じ伯父さんが居て、変わらず買っている人がいるのは嬉しいです。
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 写真の大好きな中国の人々、結婚写真は大きいのだと畳と同じ大きさにして結婚式場の入口に飾ったりします。今回沙面のスターバックスでぼんやり前を眺めていたら新婚さんじゃなくてお姉さんが一人、カメラマンやお付きを従えて長い裾を引いて登場、海馬さんのカメラ、40倍までズーム出きるから覗いて貰ったら、何と臨月のお腹を出したロングドレス姿です。
 赤ちゃん生まれる前にまず臨月の姿を撮っておくなんてびっくり、ドレスもそれ様にお腹だけ出るようになってる。後で聞いたらこれはめずらしい事ではない様です。みんな臨月写真を撮るらしい。
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バナナ売りに遭遇、枝付きのままリヤカーに乗せてこれもチョット楽しいですね。
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e0223339_2329488.jpg これは本当に吃驚、昨年の夏の朝に沙面公園で河を眺めていたら、ウオーターサーバーの空きボトルを浮輪にして、様々な船の行き交う川幅300メートルもある河で水泳している人達が10人程居た。各人のウオーターサーバーには色とりどりのビニールテープを巻いてわかりやすい。2月ももしやと思って行って見たらやっぱり居た(笑)今度は海馬さん誘ってカメラ持ってスタンバイ。先生格らしい男の人の浮輪は発泡スチロールの箱、魚とか入っている箱ぐるぐるにテープまいて。スタート場所は「危険水泳禁止」の看板前、自転車に着替が載ってます。

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これは皆エイプリルフールではありませんよ。四月1日は新しいスタート、今年は昨年よりブログまめに更新したいと思いますよろしくお願いします。

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by natch551 | 2017-04-01 23:43 | 旅行

食は広州にあり、今回は打包三昧 広州仕入旅 二

 昨年までは一日歩き回って疲れると、ホテルレストランで食べちゃう事が二,三回はあった。部屋の広さ、従業員の対応、立地などはとても気に入っているホテルだけど、ホテルフードはそれなりの値段にまぁまぁかなの味、満足とまではいかない。夜はゆっくり有名レストランに行くのも良いけど、朝、昼は時間ももったいない。1月の広州、二週間も居るのだからと、思い切っていつも人の並んでいる打包(持ち帰り)専門の焼鶏飯の店で買ってみた。美味しい。何より、遅く行ったら固かったホテルレストランの焼鶏と違って、さくっとかみ切れる鶏が美味しい。13RMBで鶏とご飯に野菜もいっぱい入っている。見回せば打包店の多い事、冷房なしで良いのなら食べるスペースが完備しているレストラン形式の店も多い。
 さっそく街市(庶民の行く食品中心の市場)で茶わんと皿、レンゲを買う。凝ちゃうと止らなくなる私だから、毎日朝には街に出て物色(笑)
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 買い方も分かってくる。チャーシューと焼鶏でご飯は一つとか、大根モツ煮込みの大根だけとか、スープ、野菜、粥、大好きな鳩はガーと言えば良い事も覚えた。有名な広州酒家も斜め前だから、売店のお菓子もパンも結構いける。皇上皇と言う中国一の中華ソーセージ屋さんもその隣、二個5RMBの焼豚包もすごく美味しい。海馬さんは打包がすっかりお気に入り、夜も出るのが億劫そうだ。でも私には食べたい物がある。蝦餃や鳳爪などなど、思い切って一人で「陶陶居」へ行く。「打包」と言うと、最初に100RMBを払えと言う、そして簡単なタッパーを1RMBで購入、最後に精算して残金は返却、不足が在る場合は支払うシステムらしい。打包はどんなレストランでも出来るんだ。よく残り物を持って帰るお客さんは良く見かけるけど。そう言えば彼女のお誕生日にご馳走する時、食べきれない子豚の丸焼きなど注文し、おみやげを持たす事で女性の家族にこれだけ大事にしてますよと表明すると聞いた事があった。
 今回は淳子ちゃんと倫子ちゃんにも打包の楽しさをおすそわけ、こんな美味しい豚足食べた事ないとか、明日も大根食べたいとか大好評だった。100RMBずつ最初に集めた共用財布で三日間の滞在費、タクシー代、スタバ代など総てまかなえちゃった。最後の夜「陶陶居」で食べたら三人で200RMB,「うわー高い」と淳子ちゃん、「一人1500円も掛かってないのよ」と笑う私、今までが安すぎたねが三人の結論でした。ウェルカムフルーツにはご丁寧に二枚のお皿とホーク、ナイフもついてたからそれらも取り皿に大活躍、デザートには桃やライチーも美味しかった。胡麻や杏仁を大きなすり鉢で擦ってるお汁粉専門店などなどバラエテイも半端ない。ケリーちゃんは臭豆腐の串揚げがすごく美味しかったとの事。この円安でも食べ物だけは広州が安い、そして美味しい。帰りに香港空港で食べた焼鶏飯のご飯やスープが何てまずいのと思った程、安い打包弁当でも広州の食材のレベルは高い。
 日本は甘い物お菓子系が多いけど、広州の若い人達っておかず系を食べながら歩いているのが面白い。それほどおかず系の店が多いんですよね。気をつけるのは衛生面、必ず流しを完備した店で、調理済みの暖かい品を買う事、生ものや階段の隙間なんかで売っている店では買わない。市場のライチーも枝つきの専門店で、置いてある袋から新しく出して貰うなど、埃にも気をつけてます。市場で並べられてる調理品は美味しそうでも買わない。
 打包生活には思わぬおまけもありました。お店の人と仲良くなって言葉が通じないながらも毎朝笑顔であいさつしてくれる人が増えた事、とても嬉しかった。街市の広場の階段に座ってくつろげる様になりました。広州の食、まだまだ探検の余地あり、旅の楽しみが一つ増えました。
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by natch551 | 2015-07-02 18:52 | 旅行

香港人

 香港に四泊し、久しぶりにゆっくり香港を味わった。
もう二十五年来、一年二回は来ているけど、友人達と買物したり、通過点だったりで余裕がなかったから今回はあらためて考えさせられる事が多かった。
 ホテルの朝食、相席しか空いてなく同じ世代の夫婦の前の席に座ると、中国人だと思われ「誰にことわってここに座ったの」いきなり高飛車に言われ、「空いてる席、ここだけでしょ」それに「私は日本から来たの」と付け加えるとおばさんの態度が一変した。「私はオーストラリアに移住した香港人よ、日本人の良いお友達が沢山居るの」とか「ノリタケ陶器が大好き」だとかおもねりだす。「私は広州が大好き」とジャブ繰り出すと「私は中国本土なんて一度も行った事ないわ、カナダは行くけど」とおっしゃる。この人達と一緒の朝飯こちらこそ勘弁してと、ウェイトレスさん呼んで、新しい席作って貰った。
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 「茗香茶荘」のマイケルは不景気だと言う。パパが作った「瑞貢天朝」や「茗香陳餅」が易武山の茶として、本にも掲載されて高い評価を受ける今、次の老板として易武の次世代と組んで新しい良いお茶を作って欲しいとしみじみ思う。しかし「易武の彝族の、良い人と知り合ったよ」言いかける私に「農薬、化学肥料、破壊、中国人に良い人なんていない」とにべもない。西双版納の小学校の為に募金をしたり、出来が悪くてもすべての茶を買い取ったりしていたにもかかわらず、この十年いろいろ有った事はわかる。茶業界だけでなくすべての職業で、香港では中国に裏切られた経験を持つ人は多いのだろう。
 しかし、セントラルのブランドショップもすべて中国人好みの商品ばかりになり、中国人の購買力に支えられてる香港の現実が見える。中国が不景気になれば最初にわりをくうのが香港なのだ。「茗香茶荘」だって、春節も休まず中国人観光客を迎えるそうだ。
 中国人には決して迎合しない友人が居る。一番売れ筋の鉄瓶や銀瓶は単なる用を足すものだから置かない。僕は芸術だけを愛していると言って、中国、日本、アジアの彼の眼を通して良いと思う渋い品を常に展示しているアンテイークショップのオーナーだ。彼も彼の店も二十五年間変わる事がない。
 「こんな事あんな事あったんだよ」いろいろ言う私に「香港人はアメリカ生まれの中国人も新界の農民も中国人皆嫌いなんだよ」でもね「うちに来る中国人は皆香港人客より教養もあり、礼儀正しいよ」そうそう「中国人だっていろいろいるよね」ポルトガル人と香港中国人のハーフでイギリスでも教育を受けたカルロスの公平な判断にほっとする。
 もちろんお金に物いわせ非常識な中国人だってたくさん香港に来ているし、中国政府が嫌いなのもわかるけど、すべての中国人が悪いと決めつけては何より香港の未来がさびしいと思う。中国人には、ポーターは無視、ウェイトレスも無視、タクシー遠回りなんていう意地悪は本当意味ないと思う。欧米人や日本を含むアジア人全般と仲良くしようとする香港人がどうして?私にはわからない。「広東語難しいから北京語おぼえたら」という日本語勉強中のホテルのフロント嬢に「でも北京語だと意地悪されるよね」そう言うと「ちょこっとね」と悪びれずに言う。
 返還後すぐには外国に自由に出れないと香港で子供を産んだ中国人もいたけど、今広州の友人達は、今年はパリに行くとか娘が日本で買ってきた電気製品がすごく良いから来年は私が行くの、なんて暢気に言ってる。日本のバブル期だったかな?「日本人はかわいそう。香港ではアマさんだって一流料理店でいつでも好きな物食べれる」そう香港の友人に言われた事を思い出した。今広州では最低賃金の人でも一流料理店で食べる事が出来るけど、香港では不可能だ。
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 二制度ではあるけれど一国になった事実は変えられない。意地悪して文句言っているうちにどんどん取り残されちゃうよ。5星ホテルのレベルはどんどん落ちている。今回もあきれる事、昔なら考えられない事がいろいろあった。今では中国の5星ホテルの方がずっとレベルが高くなった。
 中国でも香港返還後に生まれた子供達がもう高校生になる。今回は若い素敵な友人達が出来た。香港の若い人が彼らと仲良く未来を見つめて中国政府を少しでも良い方向に向かわせて行く事は出来ないんだろうか?
 大好きな香港だから、いつまでも元気でいて欲しいからチョット心配になった今回の香港でした。
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by natch551 | 2015-02-04 19:28 | 旅行

長寿は香港にあり、食は広州にあり

 今年ついに、男女ともに香港人の平均寿命は世界一になりました。「居住性が悪く、空気が悪く、気候は過酷で、どうして長寿なんだ?」香港に住む友人がため息まじりに言うくらい、騒音その他あまり長寿にむいた土地とはいえません。
 今回1時頃に茗香茶荘に行くとマイケルはお出かけ、英語のわかる人は誰もいません。言葉はつうじないんですけど、私を見つけると同時にパパが水餃子の椀を手渡し、食べ終わると又入れてくれる。とりあえず水餃子をご馳走になりました。
 そこにママが現れると手を引っ張って奥につれて行き、ゆでた海老を口に入れてくれます。七寸皿一杯に海老を剥いては自分と私の口に交互に入れる。これがごあいさつなんですね。そうこうするうちにマイケルが帰って来ておしゃべりしながら、残してあった昼ご飯を食べ始めます。子供たちが帰って来たり、出掛けるあいさつに顔を出します。ママはだまってその子たちの口にも海老を、マイケルは水餃子を口に入れる。これが気をつけていってらっしゃいのごあいさつらしい。毎日の事なのか、子供たちもモグモグと口に食物入れながら出掛けて行きます。
 立って物を食べてはいけないなんて、日本の教育うけた私には吃驚の光景ですが、最近では彼らの食べる事への熱意と言うか、それ以上に趣味なのか、それとも生きるとは食べると同じ意味なのでしょうか?「食は広州にあり」と言う言葉は単に料理がおいしいというのではないのです。彼らにとって食物とはそんな単純な物でない事を最近心から実感するようになりました。
 医者だった父が良く、「体の調子が悪くても、食欲があれば大丈夫、食べれなくなったら要注意」と言っていたのを思い出します。広州では八十歳超えのお年寄り達が、どんなに暑くても、寒くても、朝ヤムチャのために早朝のレストランの前で開店を待ってます。それが6時前だったりすると、6時半に来ても座れるのにと私には不思議だけれど、これが日常的な風景なのです。
 食への意欲がある限り、人間は元気でいられるのですね。
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 もう一つ今回おかしかったのが、石屋さん。貴石やパールなどの卸屋さんが軒を連ねるビルの入り口に人だかりがしてます。海馬さんは最初肉屋さんじゃない?なんて言ってましたが、近づいてみるとやっぱり石屋さんです。真剣に削り続ける石屋の主人、真剣に石を見てるお客さんたち、こんな石飾るなんて日本人には考えられません。
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 マカオ行きのバス、お手洗い休憩でもバスの乗り口にはバナナ売りが待ってます。バナナ畑の中のサービスエリアですから、ばあちゃんのもぎたてで新鮮で美味しいのでしょうか?殆どの人が買ってすぐ食べてます。食べ物見たら買わずにいられない。すぐ食べずにいられない。なんなんだろう?
 年取ったから、コレステロールが高いとかそんな事で食べる事は制限しません。食べて食べて元気で長生きな香港や広州の人達、プーアール茶の必要性も日本とは比較にもならないんですね。一週間滞在しているうちに小食の海馬さんの胃袋も大きくなったみたい?日本に帰ってきても、二人とも前より食べてるのでは?二十四時間安く美味しいものが食べられる香港や広州、都市としては欠点もいろいろあるけれど、それだけは本当にうらやましい。「長寿の秘密は食べ物にあり」です。
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by natch551 | 2012-09-03 23:06 | 旅行

中秋の広州仕入れの旅、夏バテと和諧号

 少なくとも毎月二回は更新しようと思っていますが、ご無沙汰してしまいました。
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 今夏は、夏生まれで夏に強いはずの私が初めて夏バテしました。一つ、二つ、三つと、小さい事も重なると結構こたえるのですね。日常から開放されて、広州に着いた9月12日は中秋の日、(これが中国の祭日だったので香港からの移動が大変だったんですね。)半分は休暇、あとの5泊は動かなくて良いと思った途端、眠くて眠くて、二十時間は眠ってしまいました。ホテルのメードさんがカーテンの付け替えをしていようと、川ぞいの路でいくら人が騒ごうがおかまいなし、人はそんなに寝られるのですね。
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 翌日からは、ただもうノンビリモードでの茶葉市場を散策、これはかえって収穫もあり、動くと考えるバランスが良かったみたいです。お陰様でこの秋に向けて元気も回復しました。
 香港発着便ですので17日に香港に入らなければならないので、広州東駅で無事切符を買って、いざホームへ。
「海馬さん何号車?」「俺の切符2号車無座」「何それ?席無しって事?」いそいで私の切符を見ると6号車100番とあり、あれあれです。「普通は買ってすぐ確かめるよな」海馬さんは憮然としてます。
とりあえず6号車へ、1列目のa,b,c,d,2列目のa,b,c,dこれでは100番と言う座席もないらしい。どきどきしながら進むと、車両の半分から突然続き番号に変わります。最後尾の2席が100番と101番です。そうかわかった。非常時に職員が座るとか、何か有った時余裕がないと困るので、たぶん各号の最後の座席は売らないんですね。
 「海馬さん大丈夫、101番が空いてるわよ。だって私が2枚続けて買ったのだから、他の人が持ってるはずないもの」「だけどどうしてもう1枚が2号車の無座なんだろう、6号車ならまだわかるけど」二人で首をかしげながら中国だものねが結論。
 もう一つ不思議なのは、自分の座席がありながら、必ず人の席に座る人の多い事、この日も100番の席には女の人がすでに座っていました。私が切符見せると直ぐ立って2,3列前の自分の座席に移動しました。必ず満席なのですから、人の来るのはわかっているはずなのに、三回に二回は切符を見せて移動してもらう事になります。中国人の行動、わからない。この頃はなれてしまって考えもしないけど。
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 今回は中国でも煙草の分煙がレストランに義務ずけられたようで、大きい仕切りの出来るレストランは良いですが、ワンフロアーのレストランには、移動出来る扇風機が置かれ、煙草を吸う人のテーブルわきに置いて回す方式が登場、これも何かの効果よりうるさいだけ、これもわからない。
 茗香茶荘のマイケルが私の事、香港ジャパニーズだと言うけどこれもわからない。おいしい物たべられたし、おいしいプーアール茶仕入れられたし、良い人と知りあえたし、とりあえず考えるのはやめましょう。

 
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by natch551 | 2011-09-27 00:17 | 旅行

広州茶葉市場レストラン荷香居

 広州市芳村の茶葉市場は世界一の規模と言われ、渋谷〜青山ほどの面積がすべて茶の卸店という感じです。平屋が主だったこの市場も五,六年前からビルも増え、一部分を歩いても海馬さんの着けている万歩計が2万歩を数えます。
 いくらお茶を飲みながらとはいえ、お腹が空いてはお茶選びにも力が入りません。そんな茶葉市場にたった一軒おいしいレストランがあります。何回か通っても知らない人も多く、教えて上げるととても喜ばれます。

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 といっても、食は広州にありの地元のグルメに愛されているこのレストランで食べるのはパワーが入ります。昼は予約なし、三百席以上あっても食事時は常に満席ですから、空きそうな席の後ろに待機してまずは席を確保します。先に待機している人に追い払われたりもしますが(泣)。

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 名物料理はライチーのマキで焼いた鶏。“農家菜”とジャンル分けされるこの店の一皿のボリュームは、市内の店よりありますから、その辺を考えてオーダーします。先日は10人いたので席を確保してすぐに、鶏2羽と例湯と呼ばれる本日の漢方スープ、その他野菜、豆腐、チャーハン、やきそば、やはり名物の中華クレープを二皿を注文し、10分ほどしてメンバーが揃うころには料理が出てくるようにしました。

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 中華料理は人数が多いと種類を多く食べられて嬉しいですね。お腹も空いていたので、皆大満足でした。香港で仕事をしていた時、映画配給会社の社長夫人をしていたミセス・ジャンに中華の注文方法やホステスの気の使い方などいろいろ教えてもらいました。料理の皿数は人数プラス一皿にすること、広東料理はスープが一番大切なこと、皆さんに料理が行き渡っているか気をくばること(彼らは料理を各人の皿に取り分けます、私はそこまではしませんが)少し残る位の分量が良いこと、等々です。食べる人の好き嫌いを把握する事はもちろんです。

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 私はチョット乱暴ですが、好き嫌いの多い人とは一緒に旅行しないと言っています。何でも食材にしてしまう広州で、頭がついてる鶏は気持ち悪いとか、蛙やカメ嫌いなどといわれたら、せっかくの食事がまずくなってしまいますから。といっても、あくまでも代表的な食材に関しての話です。蚕や犬などを無理して頼もうとは思っていませんからご安心下さい。
 このレストランに通う中で一番教えられたのは食べることは真剣なこと、大事だという穏やかな物ではなく、戦闘に近い広東人達の食に対する心です。いつもより少し冷めていたり、化学調味料の味がしたらもう大変、テーブル中の人がどなり、マネージャーもどなり、収拾がつかない騒ぎになります。

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昨年より、料理の皿に料理人の名前の紙が添えられるようになりました。魚も肉も料理される寸前まで命ある物だけが使われます。こんなお客様たちがここの料理のレベルを保っているのだと行くたびに感動します。
 お値段は此れだけ食べて、一人600円だったかな。
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by natch551 | 2011-03-05 23:30 | 旅行

2月3日

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今日は節分そして春節。春節は農歴のお正月ですが、今ではチャイニーズニューイヤーと言ったほうが分かりやすいかも知れません。節分と重なるのはめずらしいです。春節は1月を30日として1年は360日で計算します。だから来年は今年より1週間早くお正月が来る事になります。何年かに一度は闇の月が入り、一年は390日になります。次はたぶん2014年でしょうか。2月とか、7月とか闇の月もその都度違い私にはよくわかりませんが、その年独特の特徴があるそうです。
 3年前の猪年に生まれた子供は一生お金に困らないと言われました。60年に一度の金猪の年だそうです。中国人にとって猪とは豚ですが。今年がどんな年か17日に香港に行くので聞いて見ようと思います。もう10年以上になるかな、楽茶軒の葉先生に「今年は良くない年だから赤いパンツを買わなくちゃ」と言われて、笑い転げましたが、向こうは大真面目でした。
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 ここ20年以上春節明けの、香港、広州に行くのが慣例です。丁度一年で一番暇になる時期とも重なり、春節が来ると、本当に新しい年が来たと私も実感します。今年もやっと日差しに春の気配が感じられるようになりました。冬眠からさめて今年の目標をたてたり、そろそろペースを上げましょう。
 今年は少なくとも週一回は今日スタートしたブログを更新しなければ。と言いながらペース上げる前にとりあえず今月は17日から25日まで、お茶友達11人一緒の広州旅行で英気を養います。休暇気分ですが、昨秋はアジア大会のため秋の仕入れに偏りがあり、お待たせしている商品もあります。少し働かないといけませんね。普洱茶は日常茶なので、愛用されている茶をきらしてしまうと本当に申し訳なく思います。
 皆様にとっても今年が良いお年でありますように心からお祈り申し上げます。
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by natch551 | 2011-02-01 22:20 | 旅行
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中国茶の楽しみから日々雑事まで


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