今日もぼんやりプーアール

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またまた嬉しい出会いです。

 「茶旅」なるブログを見ていた海馬さんが見つけました。易武の旅の所になんとなんと、「永聘号」の工場写真が載っているではないですか。「永聘号」は私達が昨年10月に昆明に5日間滞在して、茶葉市場でいろいろプーアール茶を飲み比べ、一番気に入って仕入れたプーアール生餅茶です。味と茶葉の形状で、原料が山の古茶樹である事、晒青緑茶作りや最終仕上げが手作りで有る事はわかりましたが、工場を見たわけではありません。
 写真を見ると易武山の辺鄙な所で思っていた以上の家内工業、出来上がった餅茶も天火乾しです。さっそくお買い上げいただいた皆さんにも、この写真をご覧戴きたく著者にメールしました。
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 インド旅行中の著者より、日本に帰りしだい伺いますとの事、今日お会いする事が出来ました。この広い東京で、お住まいは歩いて三十分の所です。初めてお会いするのに話がはずんで、気がついたら6時間もおしゃべりしてしまいました。
 須賀努さん、ナイスガイです。上海をかわきりに、香港9年、北京と、金融会社で海外駐在され、今年の5月に早期退職された方でした。今年は充電して、いずれはアジアの歴史や経済などをのんびり若い人と勉強したいと、「寺子屋チャイナ」を主催しています。東洋哲学に一番ご興味があり、その過程でお茶にも出会われたようです。
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 どうしても気になっていたプーアール茶と健康についての証明は、薬理学者中村博士との出会いで実験も始まり道がついて来ましたが、もう一つ気になっていた香港のプーアール茶の歴史、お茶と茶商の歴史はいつかきちんと整理したいと考えながら、そのままになっていました。
 茶商達も50代以上の人々は英語が話せません。そんなわけで私一人ではいろいろ知りたいと思っても、中々わからない事も多かったのです。まーなんという事でしょう。須賀さん来年1月から4月まで香港大学に研究生で受け入れて貰う予定でした。茶商達へのインタビューをご自身の勉強にもなるので喜んでしていただけるとの事です。私は質問を出して、後はおんぶにだっこになりそうです。
 戦中戦後を知っている人達も早くお話を伺いわないと皆お年を取ってしまいます。一日も早くとは思っていたのですが、今まではチャンスがありませんでした。やっと私の方の準備も出来たから機会を与えられたのかも知れません。お陰様で来年早々の目標が出来ました。今日の嬉しい出会いを実りあるご縁にしなければいけないと思っています。中国語を本気で勉強しよう、今日はそんな決心を新たにしています。
 
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by natch551 | 2011-10-21 22:15 | 普洱茶
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