茶の原産地紀行
ぐたぐたしているうちに、あっというまに盆休みも終わりました。プーアールドットコムの藤本さんのブログ「茶想」おもしろいです、暑い日々を冷房の効きが悪い部屋で汗流しながらこのブログ読んでました。
いつまでもそうしていられたら良いのですが私もそろそろペースを上げて動き出さないと。
今週土曜日はプーアール講習会第2回の予定、準備もしなければ。
龍神村の周さんも真剣に茶に取り組みだして、今日も昔から山茶を作っている山奥の農家まで、遠征したとメールが来ました。和歌山県に村起こしで申請するから、至急私の略歴を送って欲しいとの添え書き付きで。
8月初めの事です。雲南省のラオスと国境を接した村の古樹茶を、今までのように晒青毛茶として売るのではなく、村の人達が自分達の力でプーアール茶に仕上げて販売したいので、いろいろ教えて欲しいとの話があり、とりあえず見本をいくつか飲んでみました。
まずこの場所の茶樹の起源を調べなければと海馬さんが松下智先生の「茶の原産地紀行」を図書館から借りて来ました。時間は長くかかっても良い茶を作りたいとの話ですので、私達も出来るだけのお手伝いはしたいと思っています。
8月13日のお茶会、出席者は普段より少なく男性ばかり、おしゃべりよりプーアール茶大好きが集まったので、同じ1999年に易武山で製作された3種類の茶、同じ雲南省の茶葉で同じ年代でも違う山で製作された茶など、いつもより真剣に飲み比べて見ました。Mさんが並んで買って来て下さったドーナツがお供です。かわいくて、男連中も皆感激、ヒョットして、11日が私の誕生日だって知ってたのかしら?。プーアール茶もテーマ決めてこうして一度にじっくり飲んで見ると、今まできずかなかった事も少しずつ見えて来ます。同じ雲南省の大葉種といってもいろいろあります。茶の原産地勉強し直さなければいけないね、などなどはなしていたら。
なんと遅れて来たあるきちさんが、中国茶交流会で初めての講演会をすると、皆にビラくばり、9月10日松下智先生が名古屋より見えて「茶の原産地紀行」をお話戴けるとの事です。第2土曜日はいつもお茶会と決まっていますが、皆で相談して、お茶会前に松下先生の講演会に出席し、お茶会の開始は3時半からにしました。
なんか此の所シンクロしてます。会いたいと思っている人にお会いする機会、知りたいと思うと資料が到着、チャンスが到来します。本当に嬉しい事ですから、私もできる限り知っている事、人脈、その他、お役にたてる事はお茶を勉強している若い人々におすそわけしよう。
藤本さんや、周さんののんびり生活を少しうらやましいと思いながら、今年後半も私はなんかせかせか動き回っているのだろうな。
いつまでもそうしていられたら良いのですが私もそろそろペースを上げて動き出さないと。
今週土曜日はプーアール講習会第2回の予定、準備もしなければ。
龍神村の周さんも真剣に茶に取り組みだして、今日も昔から山茶を作っている山奥の農家まで、遠征したとメールが来ました。和歌山県に村起こしで申請するから、至急私の略歴を送って欲しいとの添え書き付きで。
8月初めの事です。雲南省のラオスと国境を接した村の古樹茶を、今までのように晒青毛茶として売るのではなく、村の人達が自分達の力でプーアール茶に仕上げて販売したいので、いろいろ教えて欲しいとの話があり、とりあえず見本をいくつか飲んでみました。
まずこの場所の茶樹の起源を調べなければと海馬さんが松下智先生の「茶の原産地紀行」を図書館から借りて来ました。時間は長くかかっても良い茶を作りたいとの話ですので、私達も出来るだけのお手伝いはしたいと思っています。
8月13日のお茶会、出席者は普段より少なく男性ばかり、おしゃべりよりプーアール茶大好きが集まったので、同じ1999年に易武山で製作された3種類の茶、同じ雲南省の茶葉で同じ年代でも違う山で製作された茶など、いつもより真剣に飲み比べて見ました。Mさんが並んで買って来て下さったドーナツがお供です。かわいくて、男連中も皆感激、ヒョットして、11日が私の誕生日だって知ってたのかしら?。プーアール茶もテーマ決めてこうして一度にじっくり飲んで見ると、今まできずかなかった事も少しずつ見えて来ます。同じ雲南省の大葉種といってもいろいろあります。茶の原産地勉強し直さなければいけないね、などなどはなしていたら。
なんと遅れて来たあるきちさんが、中国茶交流会で初めての講演会をすると、皆にビラくばり、9月10日松下智先生が名古屋より見えて「茶の原産地紀行」をお話戴けるとの事です。第2土曜日はいつもお茶会と決まっていますが、皆で相談して、お茶会前に松下先生の講演会に出席し、お茶会の開始は3時半からにしました。
なんか此の所シンクロしてます。会いたいと思っている人にお会いする機会、知りたいと思うと資料が到着、チャンスが到来します。本当に嬉しい事ですから、私もできる限り知っている事、人脈、その他、お役にたてる事はお茶を勉強している若い人々におすそわけしよう。
藤本さんや、周さんののんびり生活を少しうらやましいと思いながら、今年後半も私はなんかせかせか動き回っているのだろうな。
by natch551
| 2011-08-23 23:21
| 茶会